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SUZURI が 10 周年。10 周年特設サイトも公開された。
ネタ T シャツを作りたくて始めた。当時大学生で C 言語の講義を受けていて、演習中によく見た Segmention Falut
の文字列をボックスロゴ風にした T シャツを作った。
それから 3 年間、自分が欲しいデザインの商品を追加しては自分買いをしていた。 気がついたら自分買いは減り、クリエイターさんのグッズを買うことが増えた。
新しいタグライン「つくるは自由だ。」が発表された。
このタグラインを聞くたびに、TANT の青木さんの本にあった「道具なんてその時々で変えられた方が良い」という一文を思い出すようになった。手法や技術は道具に過ぎない。したがって、手法や技術が目的になってはいけないという意味だ。
「こういうことをしたい」に対して、「あ、それなら SUZURI でできますよ」とすぐにつかえる道具でありたい。 そのために、エンジニアとして SUZURI で「できる」を拡張していく
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